オーナーの仕事 = フリムンッ!!
「 <フリムンッ!!> 飲めないなら帰れ!」
私も、こう言いたいなぁ。
琉球新報連載『ハブ捕り』
作・画:新里堅進
すごいぞー。
昭和57年の当事もので冒頭、カラーの人物紹介から引き込まれる。
バスの運転手さんがくわえ煙草、というのも、今時じゃあ信じられない。
まぁ、今帰仁老人(「老人」とは思えない、パワーと存在感)のセリフが冒頭の一言。
私も言いたい、お客さん、これを読んでるお客さんにも言っておきたい。
こんなに臭いから、身体にいいのだ。
少なくとも、泡盛痛飲の翌朝は血圧はスッキリ下がっている。
と、オーナーのたわごとでした。
「フリムーン」とは「馬鹿者」と言った程度の意味。多分ヤンバルの言葉。
那覇では「フラー」が「おバカさん」です。
全ページカラーの超力作であります。
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